2018/10/27 心の年輪 桜作文堂 201809月 いつからか、ゆっくり歩きたいと思うようになりました。ゆっくり眠りたいし、ゆっくりごはんを食べたい。 体の中の時計が換わってしまったのでしょうか。 好きな人と、のんびりおしゃべりしたり、はげましあったりすること。笑いあうこと。近くにいて、互いに力を貸しあえることが、得がたい宝もののように感じられます。 こういったことを「老い」と呼ぶのでしょうか。 だったら、老いも 歓迎です。 『心の年輪』ということばが 胸に浮かんで、消えていきました。 tagPlaceholderカテゴリ: